インプラントで笑顔再び

今から4年前、私が50代後半のことでした。
部分入れ歯がなかなか馴染まず、歯周病で歯茎はやせ、歯根も露出、グラグラ状態の歯が邪魔で、食べることが毎日苦になっていました。
“かむ”というあたり前のことが出来ないのです。

そして、一本抜け、また一本・・・・見た目もショックでした。

「あらら・・・どうしよう！」「どうにかしなければ・・・」危機感が私自身を動かしたのです。

ご縁あって、高島先生にお世話いただくことになりました。何かと不安で胸が苦しくもなりましたが、説明をしてくださるうち誠意が感じられ、こちらの話にも耳を傾けていただきホっとする思いの中、素直に先生にお任せしようと決心したのでした。

手術は、あまり痛みは感じませんでした。
ただ、工事現場にいるかのように感ずる音は苦手でした。
麻酔も比較的早く切れる方でしたので、先生や衛生士さんも忙しかったと思います。
そんな中、途中経緯を説明していただき、歯科衛生士のKさんには、何度もリラックスさせていただき、安心して受けることができました。

人は、失って気づく、悲しい現実！

私もそうでした。

かつて、芸能人は「歯が命」というコマーシャルがありましたが、人類、皆“歯は命”です。

食べることは、生きることですもの。そして笑顔になりました。

先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。